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話数単位で選ぶ、2016年TVアニメ10選 

2016年も恒例のこの企画、『話数単位で選ぶ10選』を書いてみました。
今年もぬるいぞ、ぬるヲタ。


ルール
・2016年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・順位は付けない。





●2016年1月31日
ハイキュー!!セカンドシーズン 第17話「根性無しの戦い」
脚本:岸本卓 絵コンテ:笹木信作 演出:鎌田裕輔 作画監督:作画監督 アクション作画監督:高橋英樹 作画監督:八尋裕子
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どの回も面白いハイキューで悩んだ末に選んだのが2年生の話。しかも地味な縁下がメインの回。控え選手の活躍する回は胸が熱くなります。今回の10選で最初に並んでるこの話ですが、実は記事を書いてるのは一番最後。気がつくと人が立ち直る話が多い。だから無意識にハイキューでもこの話を選んでたのかもしれない。



●2016年2月24日
どちゃもんじゅにあ 16話 「ニッポン」
脚本:田辺茂範 絵コンテ:滝沢潤 原画:大島リエ
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短編アニメーションの作家が多く所属するCALFが制作したTVアニメシリーズ「どちゃもんじゅにあ」。現在、2期が放送中だが、これは1期の最終回。絶対に渡ってはならないという橋を渡ってしまった主人公"しろ"は、日本にやってきてしまう。未熟なまま日本にやってきた守護精霊の「どちゃもん」は、たちまち消えてしまうという。"しろ"も時間が経つにつれて透明化していき、最後は突然、身体が浮き出して光りに包まれ消えてしまう。光の中で日本の名所が数多く通り過ぎ、いつの間にか"しろ"は元いた世界の「どちゃとぴあ」に戻ってきた。これ、なんか臨死体験みたいな話になっていてスゴイ。そもそも渡ってはいけない橋ってのが三途の川っぽく感じてきたし、ほんわかしたアニメなのによく考えるとオカルトが満載で奥が深い(考え過ぎ)。



●2016年5月19日放送
おじゃる丸 1571話「おじゃっちマン」
脚本:高橋幹子 絵コンテ:西田章二 演出:片具慎 作画監督:秦野三和子
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怪獣が暴れると月光町に現れる、おじゃっちマン。しかし彼は毎回3秒すると帰ってしまう。いつの日か、月光町の人々は、おじゃっちマンをどうやったら3秒以上、留まらせることができるか試行錯誤するようになるという「おじゃる丸」らしい変なパロディ回。子鬼達の壁ドンも可愛くて見逃せない。



●2016年7月3日放送
ふるさと再生日本の昔ばなし「織姫と彦星」
文芸・絵コンテ・演出:こづつみPON 作画:倉橋一平 美術:ヒヂリンゴ・聖
名称未設定
序盤、突如VHSの巻き戻しのような画面になり度肝を抜かれる。織姫と彦星の紹介も名前がデカデカと漢字で表示されるのも昔話っぽくなくて斬新。昨年の「さるやの石」につづいて、今年も「ふるさと再生日本の昔ばなし」で、こづつみPONさん、倉橋一平さん、ヒヂリンゴ・聖さんの三人が面白い作品を見せてくれた。実はこのお三人で昨年、会社を立ち上げたられたそうで、今は、アニメ「どちゃもんじゅにあ」の2期の監督をこづつみPONさんが担当し、倉橋一平とヒヂリンゴ・聖さんもメインスタッフとして関わられています。そちらも要チェックだ。



●2016年7月3日放送
サザエさん No.7423「跳んでるおばさん」
脚本:雪室俊一 演出:茉田哲明 作画監督:国保誠
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鬼才、雪室俊一がまたしても爆発した。サザエに「こんな髪型珍しくないわよ」なんてセリフを言わせることが出来るのは雪室さんだけ。最後のフネさんの超人ジャンプが、なんか訳わからんけどハーモニーになっていて、力技で感動を呼ばせようとするのは、雪室さんの無理矢理なオチを何とかしようという試みだろうか。素晴らしい。



●2016年8月8日
NEW GAME 第6話「発売……中止とか?」
脚本:山田由香 絵コンテ・演出:竹下良平 総作画監督:天﨑まなむ
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ありがとう動画工房。



●2016年11月2日放送
響け!ユーフォニアム2 第5回「きせきのハーモニー」
脚本:花田十輝 絵コンテ:三好一郎、石原立也 演出:三好一郎 作画監督:明見裕子、角田有希
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Bパートの演奏が注目されがちなこの話、僕はダントツでAパートが好き。特に京阪の車内が最高!吊革にぶら下がる葉月も良い。そしてユーフォ1期で突っ込みたくて仕方なかった、京阪宇治線の車窓が見事に描かれていたことにも興奮(1期では車窓が宇治とは思えないほどの都会なCGだった)。葉月が「全国へ連れてって」(南ちゃん気取りか)って言ったあとの車窓が現実に存在する木幡 - 京阪六地蔵になっている。おそらくビデオで撮影してものを参考にアニメにしたというこだわりっぷり。ちょうど軍用線の廃線跡の所が映ってるのも憎い。とにかくAパートは三好コールを起こさずにいられない。三好!三好!三好!



●2016年11月24日放送
ガーリッシュナンバー 第8話 「ねぼすけ千歳と湯煙旅情」
脚本:菅原雪絵、さがら総 絵コンテ:井畑翔太 演出:飛田剛 総作画監督:木野下澄江

名称未設定
万葉様と桃華の距離がグッと近づく回。私事で恐縮ですが、本州で唯一まだ行ったことが無い県が山形です。その山形へあろうことか会社の金で人気声優さんと一緒に遊びに行くなんて羨ましいじゃねぇか(※謝りに行ったんです)。わいも人の金で、人の金で山形へ行きたい。
それはともかく帰りの新幹線で元気になった万葉様が酔っ払ってないのに楽しいそうにしてるのが何とも嬉しい限りです。



●2016年12月7日放送
ユーリ!!! on ICE 第11滑走「超超がんばらんば!! グランプリファイナルSP」
ネーム:久保ミツロウ 絵コンテ:西村聡、宍戸淳、松田清 演出:下司泰弘 作画監督:梅津茜、秋田学
LEE MIN BAE
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グランプリファイナルのショートプログラム6人全てのスケーティングがじっくり見られるという贅沢な回。その中でも見どころは、グランプリファイナルの魔物に飲み込まれやがったJJ。彼の最後まで粘り続ける気持ちとは裏腹に全てがうまくいかない姿は、応援したくなる気持ちを湧き起こす一方で、JJガールズの号泣大合唱には笑いが...。いや、このJJガールズの姿に共感を覚えた人も少なからずいるので、私の心が汚れているのだ。ごめんなさい。JJガールズの挑戦を笑う資格なんて誰にも無い。
ところでJJはショートプログラムの曲で「just forllow me(オレについて来い)」なんて歌詞を採用するとはJAGUARさんっぽいセンスですな。



●2016年12月8日放送
舟を編む 第九話「血潮」
脚本:冨田頼子 絵コンテ:平松禎史 演出:佐々木美和 総作画監督:青山浩行
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辞書編集部でやっていく自身を持てない岸辺が辞書作りへ情熱をもち始め、辞書編集部の一員となる話。特にBパートはじめのエアコン温度戦争で佐々木さんにグッジョブってやってる姿に彼女が辞書編集部に溶け込んでいることが分かって安心する。最後にMMRばりに「主任、血潮がないんです!」「な、なんだってー」っという大げさな表現も普通なら笑ってしまうところだけど、そんなことを微塵も思わせない勢いも見事。(※「なんだってー」は言ってない)




さてさて、12月31日にコミケにでますよ。
なんと新刊の特集は
「今だから見たい話数単位で選ぶ 2016年キテレツ大百科10選」
名称未設定
ぬるヲタが斬るの詳細 | Comike Web Catalog

今年、千葉テレビで再放送されたキテレツ大百科の中から選りすぐりの10本を紹介しちゃうぞ!(まだ完成してないけどな)。
31日は東V50aで僕と握手!
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