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京都アニメーションで2例目、「動画」から「脚本」への珍しいステップアップ 




流星、夜を切り裂いて」さんの氷菓4話の感想を読んで知ったのですが、4話で脚本を担当された江上美幸さんは「劇場版MUNTO」や「けいおん!」で動画として参加されていた方のようです。

演出家の方が、脚本も手がけるということはありますが、動画から脚本へのジョブチェンジというのは珍しいステップアップです。しかし、京都アニメーションでは以前にも動画から脚本へ移った方がいらっしゃいました。「けいおん」で動画として参加されていた西岡麻衣子さん。西岡さんは「日常」で脚本家デビューされています。その後、動画でのクレジットはありません。

なぜ、最近の京アニは動画から脚本という珍しい形式でジョブチェンジするのか。ちょっと京アニの採用ページにある職種紹介をみてみました。大きく分けて専門部門と一般部門の2つに分かれるようです。専門部門は作画、背景美術、撮影など。一般部門は総務などで、その中に「文芸」という募集職種がありますが、それは社内文書や京アニ出版物、ホームページなどの公開文書を担当する部署のようで、脚本ではなく広報のような色が強いようです。

ということで、脚本の募集は行なっていません。おそらく将来的に脚本も社内で行う為に、まず社内にいる若手で、脚本をやってみたい方を募ったのかなと想像しているのですが、こういう場合で通常よくある?制作進行から脚本に抜擢するというコースではなく、動画から抜擢するというのが新しいです。もしかしたら、脚本は作画のことが分かっていたほうが良いというポリシーがあるのでしょうか。

ところで、京アニでは以前から脚本をされている村元克彦さんがいます。村元さんは、いったいどこの部署に所属しているのでしょうか。調べてみると村元さんは総務室長で採用担当なんかもされているらしいです。京アニの中では脚本は総務部が行なってるのですね。コレは意外。とは言え、村元さんの場合、他にも京アニの講演で司会などもされるオールマイティーな立ち位置なので特殊なのかもしれません。

何にせよ、京アニの思惑は謎ですが、この動画から脚本へのジョブチェンジが今後も続くのか興味のあるところです。ちなみに6話では「日常」で動画から脚本へジョブチェンジされた西岡麻衣子さんが登場しますよ。また7話で脚本を担当される芦田杉彦さんは、検索しても出てこない方なんですよね。また新たな抜擢なのでしょうか。今後、氷菓の脚本陣は目が離せません。

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Comment

Name - Kさん  

Title - 

村元さんは事務方で脚本もという方ですが、京大アニメーション同好会OBでヤマカンと同期だったりするんで以外とくせ者だったりすると思いますよ。
2012.05.16 Wed 22:53
Edit | Reply |  

Name - 西尾西男  

Title - 

ヤマカンさん、神前暁さん、と一緒にルサンチマンを制作されたスタッフのお一人ですね。
2012.05.17 Thu 07:42
Edit | Reply |  

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