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22
2011

「花咲くいろは」は制作中に、いろいろ検証してから演出してそう。その上であえて最終回の信号は「青」だった

CATEGORYアニメ
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花咲くいろはスタッフトークショー(仮)のレポが上がっていたので、そろそろ書いてみようかと。イベント途中の質問コーナーで話題となった最終回の信号。なんでも電車が通過した後だと、信号は本来「青」から「赤」に変わるので、26話の信号は鉄道運行上はおかしいらしい。

実は、ネットでもチラッと話題になっていました。れは演出上、緒花の旅立ちを表現するために「青」にしたというのが安藤監督の演出意図でした。

さらに、実はこのシーンを作る前に、のと鉄道に確認をしていたとのこと。のと鉄道の答えは、「青はありえない」というお答えだったとのこと。その確認を得た上で、あえてとった演出ということで、安藤監督の強い信念を感じたわけですが、イベントの質問コーナーで

「鉄道ファン的には、あそこを青にするならば、腕木式信号に変えてほしい」という意見が。なんでも腕木式信号という種類の信号ならば、あのシーンのケースでも鉄道運行上「青」でOKらしい。さらに80年代だったか70年代までは、モデルになっている西岸駅にもその腕木式信号が設置されていたとのこと。なのでBDでは出来れば修正してほしいとのが鉄道ファン心理らしい。しかし監督としては、あそこのシーンの信号は、誰が見ても信号であることが分かる形の信号で描きたいというお話をして下さいました。


そんで、とりあえずその腕木式信号ってのを早速見て見ました。
こちら。
800px-Dual_arm_semaphore_signal.jpg


・・・微妙。
鉄道ファン的心理も分からなくはないけど画的にこの信号は地味かな。たぶん、監督の表現したかった、パッと見で誰でも信号と分かるという形ではなさそうな気が・・・。僕的には元のままのほうが・・・。



しかし今回、この件で、まさか「のと鉄道」へ事前の確認をしているとは思いませんでしたので驚きました。おそらく相当、いろいろ確認してから、演出しているっぽいですね。すばらしい。

だから、多分、8話の、孝ちゃんがこっそり緒花に会いに行く話の中で、孝ちゃんの携帯が「はくたか」の車内で繋がりにくくなってしまい、緒花とうまく連絡がつかないという演出も考察のとおり、検証してから作ってる気がします。

着信履歴による金沢入りルート考察




着信履歴による金沢入りルート考察
東京09:28
↓Maxとき315号
越後湯沢10:40/10:48
↓はくたか6号
金沢13:23

着信履歴から考えるに、
直江津発11:38
↓11:48、1/2回目(有間川駅付近通過、ここから長いトンネル)
↓12:03、3回目(糸魚川駅付近、はくたかはほとんど停まるが6号は通過)
↓12:14、4回目(泊~入善付近、この辺りから電波の入りがよくなってくる)
↓12:42、5回目(富山直前、到着放送が流れる頃)
金沢13:23

http://www44.atwiki.jp/hanasakuiroha/pages/64.html より


ネタ自体は実体験から出てきたと思うのですが、そこから物語に取り入れるときに齟齬が来さない程度に、検証結果を取り入れてそう。

北陸本線はホントに電波が切れまくるのですよ。途切れる場所が分かるのも富山のPAだからこそ出来る芸当な気がします。ちなみに越後湯沢から「はくたか」に乗るとすぐに携帯が繋がらなくなるというアナウンスがあったりします。

3分50秒あたりから。

2 Comments

通りすがりの人  

該当の時間だとはくたか6号が正しいですよー。表記の修正もかかってますのでぜひ確認をということでご報告までに。

2011/11/22 (Tue) 21:11 | EDIT | REPLY |   

西尾西男  

ありがとうございます。引用元にならって修正致しました。

2011/11/23 (Wed) 09:24 | EDIT | REPLY |   

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