京都でやっている赤塚不二夫展へ行ってきた 

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雑記のところでも書いたのですが、先日、京都に行ったついでに京都マンガミュージアムで行われている赤塚不二夫展に行ってきました。赤塚先生に関してはそんなに詳しくないのですが、「バカボン」も「おそ松くん」も「ひみつのアッコちゃん」も知っているわけで、これは、せっかくなので見ておかねばと思い見てきたわけですが、赤塚先生のギャグネタの展示を見ていると、アニメの枠をとっぱらう実験的なやり方が多すぎて表現がなにか超越してまいますね。


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基本的には赤塚先生が生まれてから亡くなるまでを作品で追ってく展示なのですが、赤塚作品は現代美術だという風に紹介されいているコーナーもありまして、ただでさえシュールすぎてよく分からない赤塚先生のギャグを、さらに分からない現代美術と融合させて作品にしてあります。もはや何がなんだか意味不明な具合が赤塚先生っぽいです。


トキワ荘時代の写真とかもありますし、当時の付録や新聞記事まで、いろいろあるのでマンガマニアは是非、見て欲しいですね。あと「シェー」の影響力が当時どれだけ凄かったかってのが分かりました。ちょっと、今の時代では同じような社会現象がマンガで起こりそうな気がしません。

それと見逃せないのが全269巻の赤塚全集が、すべて自由に読めるようになってます。これは貴重ですね。全巻読める漫画喫茶なんてないですし、蔵書してある図書館もそうないでしょう。


あと、アニメマニア的には雪室俊一さんの話が出てきてました。前も書きましたが、ひみつのアッコちゃんで「テクマクマヤコン」っていう呪文は原作にはなくアニメスタッフの作った案だという説明書きがあります。あれは雪室俊一さんが、アニメの脚本の段階で作った呪文だそうです。

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行って驚いたのが、このマンガミュージアム自体が、でっかい漫画図書館になっているのですね。スネオが夢見たまんが図書館ですよ。しかも、庭に芝が敷き詰められていて、そこへ自由にミュージアムの漫画を持ってきて読めるようになってるってのがまた驚きです。

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なんですか、この天国具合は。年間パスポートとかも売ってましたし、ちょっとしたディズニーさんじゃないですか。休日はここへ通って漫画が読み放題って、頭がバカになりますよ。羨ましい。

京都へ行った際には、京都国際マンガミュージアムへ行ってみましょう。

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